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サケ・マスのデザインとデザイン研究

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秋サケの魅力

大自然の恵み 天然魚秋サケの魅力
~不安だらけの輸入養殖サーモン~ 編著 羽田野 六男


以前、「養殖は悪か」という題で、ブログを書いたことがありました。
本当に養殖は悪なのか? という疑問が湧いたため、
いつか、世界中の養殖場に自分の足で出向き、
この目で確かめよう!と、ひそかに心に誓ったのでありますが、
この本、養殖をメッタ斬り!

サケ・マスの養殖は世界各地、色々なところで行われています。
特に有名なのは「チリ」「ノルウェー」あたりでしょうか。
銀鮭、アトランティックサーモン、ニジマスなど、
スーパーや回転寿司などでよく見かけます。

日本で年間消費量が最も多い魚は「鮭」です。
3位という説が有力っぽい(多分3位なんだろう)が、1位だと僕は信じる。

難しい問題ですが、
仮に養殖サケ・マスの輸入を絶ったとしたら、
多分、日本の水産・食品業界はエライことになり、
大変な事件が起こるかもしれません。

かといって、3~5年で母川回帰する我が愛しのシロジャケちゃんを
人口孵化事業を拡大し、数を増やすってのは、
多分、市場のバランスや、
地球規模での生態系の変化だとか、
何かしらの経済的科学的根拠があっての現在の人口孵化数だと
思うので、難しいだろうし。

ちなみに、日本(北海道から日本海側石川県あたりまで)における
秋サケの人口孵化総数は約18~19億尾で、
その中で無事に回帰する個体はわずか3~4%。

話を戻しますと、この本では特に北欧の
養殖場問題について、厳しく追及しています。
ここに書くと、何と無くマズい気がしますが、
ちょっと抜粋してみると、
「何千というサケが、水中の檻でひしめき、高度に加工された飼料と
絶え間のない薬品投与によって生かされている・・・・」

とまぁ、とにかくこれはまだ序章に過ぎず、
さらにさらに羽田野さん、ヒートアップしていきます。
実際、目で見た現場は、
相当すごかったんだろうと、想像できます。

ただ、若干詰め切れていない所や、
養殖の改善点、生きる道など聞けたらよかったかな。

チリの養殖銀鮭については、一言も書いてなかった。
宮城県でも銀鮭の海面養殖を行っているので、
今度見てきます。

養殖に未来はあるのか!?




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  1. 2010/05/20(木) 21:07:58|
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