カナダ「ヘイグブラウン国立公園」内、紅鮭グッズ売店入り口周辺の床


描かれてそこそこ年数が経っている物と見られる。
001の作者とは明らかに違う誰かの作品だろう。
絵心的には彼(彼女)に軍配が上がる。
「鼻曲がり」なので雄。雌はいなさそう。口先から鰓まで暗緑色で目玉も正確に描かれている。
脂鰭以外の鰭は全て描かれているし、ベニサケの雄産卵期の特徴である背中のコブも僅かではあるが見られる。
それなのに何故、脂鰭を描かなかったのか? くやしくてしようがない。もうちょっとだろコンチクショー。
だったらいっそのこと鰭が全部無いほうが、潔くてよっぽど良い。
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- 2011/02/28(月) 21:24:06|
- サケ・マスのデザイン研究
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