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I love salmon

サケ・マスのデザインとデザイン研究

鮭の日

本日11月11日はご存じの通り「鮭の日」でございます。
みなさん、鮭を思いましたか? 鮭を思いましょう。
それだけで川が綺麗になる。

何故鮭の日なのかは、ウィキペディア辺りでお調べください。

東陽町の漬物画家、濱public公徳より鮭の日記念絵画が送られてきたので、
興奮してしまい、来週1歳になる娘に高いおもちゃを購入してしまいました。
一部、お見苦しい点がございますが、僕のはこんなもんではございません。

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THANKS!
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  1. 2012/11/11(日) 23:56:16|
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COLORADO Outdoors

以前、このブログで紹介した鮭ベルト「StudsSalmon」を作っていただいたtoolate山本代表より、アメリカ土産を頂きました。

COLORADO Outdoors May-June 1970
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COLORADO Outdoors May-June 1972
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COLORADO Outdoors July-August 1973
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COLORADO Outdoors July-August 1974
coloradooutdoor1974.jpg

この他、おまけも付いてましたが、正体不明なので後日。
当然ながら、中面は英語なので、じっくり読む気力も知識もなく、
パラパラと写真やイラストなどを眺めましたが、表紙以外特にサケ科に特化している訳でもない雑誌でした。
雑誌自体のことを調べても、そこはやはり英語なので、じっくり読む気力も知識もなく、
表紙のイラストを描いた人について調べる。

COLORADO Outdoors May-June 1970の表紙「グレイリング」は、KENT PENDLETONという方のサイン。
この人に関してはまったく不明。

COLORADO Outdoors May-June 1972の表紙「ブラントラウト」は、CLARK BRONSONという方のサイン。
この人に関しては、HPが存在。http://www.clarkbronson.com/
現在も活躍されているかは不明。

COLORADO Outdoors July-August 1973の表紙「ブルックトラウト」と、1974の表紙「ニジマス」は
LYNDLE DUNNという方のサイン。写真は発見。たぶんこの人。
LYNDLE DUNN

1973の表紙「ブルックトラウト」以外、みんなフライ咥えてます。これが何を意味しているのか。
近年のCOLORADO Outdoorsの表紙は写真がメインみたいです。
こんな味のある絵を描く人が居なくなったのか、超写実しか認められないからなのか、
絵はうまくないとという概念はおかしいと下手な僕は言いたい。
話がそれましたが、サイズはB5、値段は当時で50¢。
たぶんサケ科の表紙まだあるはずです。
嗚呼、アメリカ行きたい。。。



  1. 2012/11/09(金) 01:27:35|
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鮭判子

yuichistamp.jpg

高橋 由一 「鮭」判子

  1. 2012/07/10(火) 00:07:51|
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baby chum rompers

大阪の友人から依頼を受けました、
「baby chum rompers」

chumrompersnear.jpg

彼とは、僕が上京して間もないとき、
渋谷の丸井の前を通ったときに、たまたま、彼が閉店後の内装工事に入ろうとしていた所を、
僕が本当に偶然発見し、声をかけて、彼は覚えてなかったが、
僕は覚えていたので、それから仲良くなった。
大阪に転勤になり、いつまでも鹿児島訛りが抜けない2児のパパになった彼に、
心を込めて印刷しました。
本当はプレゼントしたかったけど、ちゃんと御代頂きました。ありがとう。



  1. 2011/04/08(金) 22:40:30|
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Studs Salmon

念願の品が届きました。

1年、また1年と過ぎていくうちに、

「どうやら僕が手に入れるにはまだまだ修行が足りないらしい・・」と、

10年後には必ず手に入れると、心に誓った矢先、

熊本の「Toolate」という人物から無言のゆうパックが届いた。

普段は、郵便物が届くと必ずハサミ、もしくはカッターで封を開ける僕が、

その時は雄叫びをあげながら、箱に包まれたソレを、

正座して、爪でそっと開けた。

僕は思いました。コレをこの年齢で手にして良いのだろうか?

30年続けたら、何を手に入れられるんだろうと。

人に何と言われようと、前を向き、突き進み続ける。そして、鮭鱒を伝える。。。

と、ここまで引っ張り、ハードルを上げてまでご紹介するものは、

僕の友人で、絶対この人は禁煙しないだろうと思わせときながら、禁煙し、

次会った時はやはり吸っている、

ふるさと熊本にて無言で「鋲」を打つ男、

Toolate山本氏から頂いた、

「studs Salmon」

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婚姻色に染まった「KING SALMON」。

バックル側は雄、ホール側は雌。

んで、極めつけ「鮭介」。

ありがとうございました。




  1. 2011/03/26(土) 23:43:53|
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